“いつまでたってもおっぱい離れできない巨乳好き”と自負するのであれば、ただ単に巨乳を拝んで、喜んではいけません。
目の前にある巨乳をじっくり観察して、どの形状に当てはまるか仕分けすることができれば、より巨乳鑑賞が楽しいものになります。
女性のおっぱいの発育には、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが大きく関わっています。
特にエストロゲンはバストの張りや形成に大きな役割を果たします。
エストロゲンの作用は人種や個人によって、その作用の程度は様々でおっぱいの形や大きさに大きく影響します。
例えば、バストのサイズが小さい“貧乳”であれば形は均一でありますが、“巨乳”になればなるほど形は様々になってきます。
しかし、おっぱい形成の明確なホルモン作用の仕組みは、未だ解明されておらず、希望する巨乳の自然形成までには至っておりません。
そこで私はこう考えます。
巨乳の形状は神による戯れの造作である
似たような形状はあっても、100%同じ形状の巨乳は存在しません。
そこが“僕ら”にとって、巨乳な魅力の一つであり仕分けしがいがあるというものです。
そこで巨乳の形状を仕分けしやすいように、おっぱいソムリエこと“揉むリエ”の名に恥じぬよう巨乳の形状を10型に分けて解説させていただきます。
- 1.釣鐘型おっぱい
- 全体的に乳房が釣り鐘の形をしており、乳房の脂肪が乳首から下部が豊かで、下の方から乳房を支えている感じになります。
その為に乳首は上向きになりロケット型に比べ尖り方がゆるいがトップとアンダーの高低差が大きく、見た目よりカップ数が大きいのが特徴です。
一般的に何とも言えない曲線美から、最も美しい巨乳と言われる形状で量感・肉感にも溢れており、ボリュームたっぷりで申し分ありません。
また、ブラを取っても形状は殆ど変わりません。
残念ながら、日本人では滅多にお目にかかれませんので見つけたらじっくり鑑賞しましょう。ただし、年齢とともに下部の乳房部が張りが失われると、大きく垂れてしまうことも。 - 2.円錐型おっぱい(ロケットおっぱい)
- 乳首の先がツンととがった円錐型で上下対称になっている乳房です。
胸の底辺より高さの方が長く、垂れておらずに前方に突き出るようなロケット型でほれぼれするほど膨らみがあります。
ブラを取るとなおさらおっぱいが突き出してくる感じがして、私に向かって“思いっきり主張している”と妄想して興奮しています。
この形状も年齢とともに張りをなくすと下垂型もしくはヤギ型になってしまうこともあります。
また、稀に前方に突き出したロケットすぎるおっぱいに出会うと、“今にも発射してしまうのではないか”と更なる妄想をしてしまい、『このロケットはNASAでも開発することはできないだろう。』と悦に入り興奮状態に。
- 3.半球型おっぱい
- まるで球形のボールの半分が乳房に乗っかっているような形状です。
バストトップと基底部分までの高さとバストの直径がほぼ同じ長さで、全体にふっくらと均等の膨らみがあり丸い形状です。
胸の上部、鎖骨近辺まで膨らんでいるような感じになります。
鳩胸気味の女性がこのように見えるので(実際は乳房の部分が少ない)誤魔化されないようにしてください。
- 4.しずく型おっぱい
- 2つの滴が下に落ちるような形状です。
バストの間があいて八の字のようになり、かなりボリュームがあって大きな乳房になりますが、乳腺の比率が低く乳脂肪の比率が高いために張りが少なく垂れ気味であります。
日本人の巨乳女子の多くがこのしずく型です。また年齢とともに半球型おっぱいや釣鐘型おっぱいが垂れてくると、このしずく型おっぱいになります。
少し垂れている方が“だらしない=どこか卑猥でエロい=興奮する”という結びつく私にとっては堪らなく、この形状の巨乳は量感・肉感のボリュームに溢れているので揉む感は申し分ありません。
また騎乗位でのこのおっぱいの揺れ方はまるで、ロデオのような暴れかたをするので“乳房が千切れるんではないか”と変な期待をしてしまいます。 - 5.お椀型おっぱい
- その名のとおりお椀を伏せたような形状で、横から見た形は半円に近い。
トップまではそれほど高くなく全体に均一に膨らみが見られます。
鎖骨の間と左右の乳房との三点の距離が少し空いており、左右の乳房の間が何もない感じになります。
揉む感は吸い付いてくるような柔らかさではなく、張りがあってゴムボールのような弾力を感じる場合も。
この形状は日本人女性に最も多い形です。 - 6.三角形型おっぱい
- デコルテからバストに向けて反っており、バストトップが上向きで横から見た形が三角に見える形状です。
おっぱい上部に胸に厚みがなく凹んでいるような感じで長く伸びており、乳房の下の方はややボリュームはありますが短くなっています。
このタイプも比較的日本人に多く、加齢でバストが垂れることによりこの形になる場合もあります。
- 7.下垂型おっぱい(ヤギ型おっぱい※ババロア型ともいう)
- 乳房の一部が胸面に触れて下に垂れ、釣鐘型より長い形状をこう呼びます。
釣鐘型や円錐型のおっぱいが垂れてきたり、もしくは乳腺が少ないために垂れ気味になっていたりして、やや重力に引っ張られて長めの乳房の形状ですが重量感が半端ありません。
ブラを取ると少しがっかりする“僕ら”もいますが、私はこの“だらしなさ”が堪らなく、またこの形状はデカ乳輪が多いので余計にエロく卑猥に見えて興奮します。
さらに下垂型よりも長く、ヤギの胸のように乳房が斜め下に垂れ下がっている形状はヤギ型おっぱいと呼びます。
- 8.爆乳型おっぱい(スイカップ・スライム乳)
- 爆とあるが爆ぜたりはしないので安心してほしい。
まず、この“爆乳”言葉の定義において解説しましょう。
各種意見が存在しますが、私的には巨乳と爆乳の境界はGカップとHカップで線引しています(つまり爆乳=Hカップ以上)。
この上に“超乳”という呼称が存在すると言われていますが、その境目は学者及び有識者においても意見がかなり分かれる(ちなみに私はLカップ以上を超乳と呼ぶ)ため、往々にして定かではありません。
ウルトラの乳では日常生活に困らない範囲を巨乳、身動きが取れないものを超乳、その中間を爆乳と呼称します。
またスイカのような爆乳なことからスイカップとも呼ばれます。
これは、元NHKの契約キャスター古瀬絵理に付けられていたあだ名で、彼女の出身地の名産品であるスイカと大きなおっぱいを組み合わせた造語であります。
とにかく圧倒的な存在感に肉感・質感・重量感・手に余る感をすべて兼ね備えた説得力のある形状で、かつバストサイズに比例して乳輪もデカいので堪りません。 - 9.風船型おっぱい
- 水の代わりにシリコンが入った水風船のような形状で、豊胸手術によって自分の体型に合わない大きなシリコンバッグを挿入してしまうと不自然な巨乳に見えます。
アメリカなどの欧米諸国の外人に多く見られます。
最近では豊胸手術も進歩しましたが、やはり天然のおっぱいの感触には程遠いです。
“僕ら”を騙すことはできません。
- 10.国宝級型おっぱい(神乳・ウルトラの乳)
- 国宝(こくほう)とは日本の文化財保護法によって国が指定した有形文化財(重要文化財)のうち、世界文化の見地から価値の高いものでたぐいない国民の宝たるものであるとして国(文部科学大臣)が指定したものであるとWikipediaに載っています。
まさにそのくらい希少で価値があり、黄金比(最も美しく見える比率)を忠実に守った(乳首の直径:乳輪の直径:バストの直径=1:3:9)形状で自然が作り出す造形として最高の巨乳です。
あまりにも凄すぎて、文字では伝えられない美しさと卑猥さを兼ね備えた国宝級型おっぱいを前にすると、その魅力に耐えることができずに『僕をそのおっぱいで殺してください』とコトバにしてしまうでしょう。
※ちなみに私にとっての黄金比は1:5:9であります。
このように巨乳といっても形状はひとりひとり様々で、“いつまでたってもおっぱい離れできない僕ら”の好みも
「美しい曲線美で整っている方がいい」
「垂れててだらしない方がいい」
「すごい迫力と存在感があればいい」
とそれぞれ違います。
しかし、ついつい乳房全体の大きさや形にばかりにこだわってしまいがちですがおっぱいには乳首や乳輪といった巨乳を楽しむのになくてはならないものがあります。
乳首や乳輪の“色”であったり、“大きさのバランス”であったりまた乳房全体の“重さ”や“円周”にこだわりをもって巨乳を愛する“揉むノフ”も存在します。
そこで、私は彼らのこだわりのためにウルトラの乳のすべての巨乳女子に“おっぱい測定”を実施しております。
- ■乳首の長さ(mm)
- ■乳輪の直径(cm)
- ■乳房の円周(cm)
- ■乳房の左右別の重さ(g)
を測り、巨乳の個性を引き出すための検査であります。
バインバイ~ン、タプタプ、ムニュムニュ、プルプル、ぶるんバルン…これは決して呪文ではありません。
巨乳のボリュームを擬音語で表したものです。
おっぱいのボリューム、いわゆ肉感や揉む感は(おっぱい離れできない僕らはこう呼ぶ)、巨乳を楽しむために重要な位置づけであります。
しかし、バストサイズが大きいからカップ数が大きいからといってこれらも比例するわけではありません。
女性が理想のバストサイズは
【理想のバストサイズ=身長×0.53】という方程式が
存在しますが、これでは身長160cmの女性の場合バスト84,8cmとなり“僕ら”にとっては物足りませんよね。
そこで私が“おっぱい離れできない僕ら”のために独自の計算方式でおっぱいのボリュームを算出する方程式を!
そこから算出される単位をCD指数!と発表させていただきます。
男性は女性のおっぱいがとにかく好きです。
中でも僕らが愛してやまない“大きな巨乳”はいとも簡単に世界を平和にすることができてしまう。
しかし、その使い方を誤れば金が動き戦争が起きます。
そんなことが起こらないよう、私は揉むリエとして責任を持って“巨乳のトリセツ”を考え、“僕ら”に提供していきます。
それでは、数あるウルトラの乳の巨乳の中から、お客様の探し求めていた好みに合った巨乳を選んでお楽しみ下さい。